防犯カメラを駐車場に設置するべき理由|証拠を逃すな

鮮明な映像を長く撮影

設置台数やフレームレート

防犯カメラ

駐車場用の防犯カメラは、機種によって性能が大幅に異なっています。
高性能なものほど、広範囲の撮影を長期間続けることができますし、映像の画質も良いのです。
また真っ暗な中でも撮影ができる、暗所対応タイプの防犯カメラもあります。
そのため防犯カメラは、駐車場の規模や明るさなどを考慮して、適したものを選んで設置する必要があります。
一般家庭の駐車場で特によく使われているのは、ハードディスクドライブの容量が1〜2TB、画素数が100万〜200万ほどの防犯カメラです。
これを設置した場合、駐車場の様子を2〜3週間ほど撮影し続けることができます。
しかも画質も良いので、万が一不審者が侵入した場合、拡大表示で顔立ちなどを確認できるのです。
ただし防犯カメラを複数設置する場合は、その分録画時間が短くなります。
たとえば駐車場の入り口と奥のそれぞれに設置する場合、録画時間は1台のみ設置した時の半分となるのです。
また録画時間は、フレームレートの設定数によっても左右されます。
フレームレートとは1秒間に撮影できる画像の枚数で、これが多いほどデータ量が多くなることから、録画時間が短くなるのです。
少なければ長く撮影できますが、その分動きの素早いターゲットを撮影しにくくなります。
したがって防犯のためには、最低でもフレームレートを4以上にすることが必要とされています。
もちろんハードディスクドライブの容量を使い切っても、データを消去すれば再度録画できるようになります。

動体検知でコストダウン

防犯カメラ

駐車場の防犯対策として防犯カメラが選ばれる理由の一つにコストが挙げられます。
防犯カメラを購入・設置するのには数万円から数十万円かかると言われています。
一方、警備員を配置するとなると、一日だけで数万円かかってしまうのです。
一カ月だけでも防犯カメラの購入・設置にかかるコストを超すことも少なくありません。
防犯対策のコストがかかればそれだけ駐車場運営も圧迫させてしまいます。
また、最近の防犯カメラの性能が上がったことで、ラーニングコストも大幅に減らせることも大きいです。
その性能とは動体検知と呼ばれるものです。
これは、通常はカメラが映るものをずっと録画した状態にあります。
そのため、防犯カメラそのものよりも録画機能の方の劣化や消費電力の消耗でコストがかかっていたのです。
しかし、動体検知は画面で動きがあったとき、録画されるようなシステムになっています。
そのため、録画機能にかかるコストを大幅に軽減できるわけです。
防犯カメラはほぼ初期投資だけで済むというメリットもあります。
常に録画してなくて大丈夫なのかと不安を抱く人も少なくありません。
しかし、その点は大丈夫です。
なぜならば、駐車場で想定されている犯罪は車上荒らしや自動車盗難だと言われています。
どちらにしろ、駐車場内に犯罪を犯そうとする者が侵入しなければ、起こり得ない犯罪です。
そのため、動体検知カメラでも十分に防犯カメラとしての効果を発揮することができます。

地域の防犯にも役立つ

駐車場

防犯カメラを駐車場に設置する場合、レンタルを利用する方法もあります。
レンタル会社に連絡をすれば、ほとんどの場合無料で見積もりに来てくれます。
この時に設置場所や使用機器、費用などの提案をしてくれます。
業者によっては過去の設置事例や防犯カメラの映像なども見せてくれるので参考になります。
業者の提供するプランに納得したら契約となります。
レンタルの場合は初期費用、工事費、設定費用などは無料となります。
また契約更新時には最新の防犯カメラに取り替えてもらうこともできます。
またレンタル業者は故障などの対応も素早く、修理や交換をしてくれます。
また定期的なチェックもしてくれるので安心です。
防犯カメラは専門店などで購入できますが、駐車場にはどのような機器が良いのかわからないという人もいます。
工事も自分で取り付ける場合、足場が不安定な場所は危険です。
レンタルならこれらの心配もなく全て業者に任せることができます。
自宅の駐車場に防犯カメラの設置は大げさではないかと考える人もいます。
しかし最近は近隣のトラブルやいたずらなどで住宅の車が被害にあうことも多くなっています。
駐車場の入口にカメラを設置しておけば、車だけでなく地域の防犯にも役立つのです。
最近は住宅街で起きた犯罪も駐車場などの防犯カメラの映像で解決したこともあります。
以前はテレビのモニターなどで防犯カメラの映像を見ていました。
しかし今では外出先でもスマホなどでカメラの映像を見ることもできます。